世田谷のプレーパークに学ぶ

2月1日、「駒沢はらっぱプレーパーク」で遊ぶ孫を見守る中で、貴重な体験をしました。
公園の地面はデコボコ、子供がどろんこ水遊びしたり、かまどの火で餅を焼いたり、斧で木を割ったり、
木や屋根に登ったり、街の公園では見かけることのない情景にびっくり!
「プレーパーク」は住民と世田谷区の協働で、運営されています。
子供の『やってみたい』気持ちは『自ら育とうとする力』の表れ、
『自分の責任で自由に遊ぶ』を応援しています、とのこと。 子供の主体性、逞しさ、創作力、
さらには赤ちゃんからシニアの幅広い年齢層の集りの中で社会性も培われていると感じます。
隣接の世田谷区立緑泉公園の利用規則 (むろん大切なことも盛り込まれてはいますが) と好対照で、
大いに考えさせられました。
日本の子供成育の社会環境は、技術開発に例えると「人の育成における基礎研究軽視」のような気がします。
駒沢はらっぱプレーパーク
左3枚の写真は「駒沢はらっぱプレーパーク」、右2枚は隣接の「区立緑泉公園」の利用看板(部分)です。
小さな写真をクリックすると、下の窓に大きな写真が出ます。
ここをクリックすると窓のなかは
元の説明文にもどります。
子供たち いきいき
@すべり台・ぶら下がり・屋根登り
左2枚の写真はすべり台、次の2枚はぶら下がり、右端は屋根の上です。
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Aどろんこ水遊び・ドラム缶遊び
左2枚の写真は水遊び、次の3枚はドラム缶遊びです。
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B工作
左2枚の写真は道具、資材置き場、次の3枚は工作の様子と作品です。
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縁の下の力持ち ボランティア
写真は左から火の管理2枚、皆で長い恵方巻、鬼あらわる、ギターのお兄さんです。
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以上
2020.02.04 アップロード
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